【ロードオブダンジョン】瞬間最強回顧録 探索メンバー編【LOD】
筆者自身のプレイ歴からメンバーの使い所を振り返る記事、探索メンバー編です。
概要
精密探索ができるようになる前までの傾向は以下の通り。
- むやみに合成はしない
- 「職業」に大きな意味がある
- ステータスは「機動」が重要
- スキルはあまり効果を発揮できないものが多い
理由は、質より量が必要になること、職業と地形を一致させると生じるボーナスが有ること、アイテム・モンスター・ダンジョンの各種発見率は簡単にカンストしてしまうこと。
特に下記のシリューと外部領地対応の探検家たちは需要が多いので、最初から計画的に育成を進めておくと後々楽になります。
汎用型おすすめ
地形ごとの専門家が多い探索メンバーの中に、地形を選ばず効果を発揮する良スキル持ちが2名。
なぜかどちらも最低レア度のNOVICEです。
シリュー
地形を問わず探索時間を短縮するスキル持ち。
さらに機動も高く、NOVICEなので集めやすく、型落ちになりにくいためずっと使っていけるという、コスパ抜群の万能探索メンバーです。
領地の信頼度上げは、四隅の極地最奥までほぼシリューに頼りきりで完遂しました。
イアン
地形を問わず生産所発見率を上げるスキル持ち。
強化石はなにかと不足しがちですし、必要になってから集めたのでは遅く、普段からコツコツ集めておきたいもの。
ステータス的にはさほど優秀でもないですが、何人か適度に育てて、地形を合わせる意味が薄い探索場所などで回すようにしてます。
地形別・探検家まとめ
職業が「〇〇(地名)探検家」になっているメンバーは、対応する地形や監視所に配置するとボーナスが付きます。
なので、ここではレア度別ではなく職業別に紹介しようと思います。
特に重要なのは外部領地での探索情報収集量増加で、対応する監視所があるのは、山地・火山・渓谷・砂漠・暗黒・氷河。
このうち火山を除くMASTERの探検家は、スキルでさらに情報収集量を増やせるため、限界突破ができていないうちからでも活躍の機会があります。
また、所持スキルには専門としている地形でのみ効果を発揮するものも多いです。
最後に、自領地でのボス出しの際も、探索完了時の怒りポイント増加量が倍になるという特典がありますが、それなしでも最低ラインまではすぐ溜まるので、よほど怒りを溜め込むまで出さない方針でもない限りはあまり重要ではありません。
山地
シューリン(NOVICE)、フェイス(MASTER)
外部領地に5箇所の監視所あり。
フェイスはMASTERなので集めにくく、その分シューリンが大勢必要になります。
フェイスが引けたときは、2人までは限界突破せず、レベル200&監視所スキルを最大にして、最初の方の山地監視所2箇所に配置するのがセオリー。
火山
メルリン(EXPERT)、アリーガ(EXPERT)、モーガン(MASTER)
外部に監視所が5箇所。
MASTERのモーガンは例によって集めにくく、監視所向きのスキルもなし。
育ったとしても火山の精密探索を任せたいので、外部の監視はEXPERTの2人に頼ることになります。
おもな違いはスキルで、アリーガが探索時間短縮、メルリンは生産所発見率アップ。
ともに自領地の火山探索時限定で、外部監視に回すならほとんど違いはありません。
並のペースだと、外部開放時点では両方合わせても人数(限界突破数)不足になると思うので、自領地の火山を開拓するのはシリューにでも任せたほうが良さそうです。
渓谷
ウラハ(EXPERT)、マッシュローマー(EXPERT)
傾向としては火山とほぼ同じ。
外部に監視所が5箇所、ウラハが探索時短、マッシュローマーが生産所発見です。
例によって自領地だとあまり差は無いような気もしますが、生産所を探したいならマッシュローマー、無理やり精密探索するならウラハでしょうか。
砂漠
ジン(EXPERT)、アフリーテ(MASTER)
こちらは山地と似たようなパターンです。
基本はレア度の低いジンを集めて頼りつつ、アフリーテが引けたら外部の最初の方の砂漠監視所に配置、という感じで。
暗黒
マイローマー(ELITE)、チチル(MASTER)
外部の監視所は3箇所。
奥の監視所は素材収集だけでなく強力なモンスターの捕獲も可能なので、できれば育てたチチルを配置して回転率を上げたい場所です。
自領地の暗黒地形も探索難度の高さに比例してリターンが大きいので、かなり重要なメンバーたちと言えます。
氷河
ルッシーリ(ELITE)、リヒルト(MASTER)
傾向としては暗黒とほぼ同じ。
監視所は2箇所しか無く、その分必要人数はさらに少ないです。
その他
上記のメンバーよりは落ちるものの、活躍の場が比較的多いメンバーについてレア度別に。
NOVICE
ドルゲン
NOVICEの中では機動が高く使いやすいです。
最も多い地形である平地の探検家なので、ボスの怒り溜めがしやすくなるのも一応利点。
ミュール
やはりNOVICEの中では機動が高め。
水辺探検家には現状あまりメリットが無いので、単純に人手不足解消のために起用する程度でしょうか。
ルナ、レッドアイ、イオリン、ミドー
ここぞという使い所はありませんが、下記の雑用にEXPERTを総動員してもまだ足りない時期には、代用のさらに代用として一時的に起用することになります。
総じて進化させやすい(希少・高価な素材をあまり多く必要としない)のは利点で、爵位上げをするようになる頃には素材として有用になります。
EXPERT
ミント、ゼロン
それぞれ森と海辺の探検家。
今のところ外部領地に対応する監視所がなく、メリットには乏しい印象です。
とはいえEXPERTなりにNOVICEよりは底力があり、雑用をこなしてもらうことは多いでしょう。
序盤は普通に探索、外部が開放されたら監視所の穴埋め、さらに鍛えれば僻地のキャンプ要員にも。
ペッカ、クルーガー
順に幸運と発見が高いですが、肝心の機動が低くて使いにくいです。
それでも序盤に引いた場合は、エリア探索の人手が足りなくて頼らざるを得ないこともあるでしょう。
監視所の穴埋めや僻地のキャンプ要員としても一応使えます。
また、幸運や発見には隠された効果があるという未確認情報(良いアイテムが出やすくなる、イベントのダンジョンや貯蔵庫などを見つけやすくなる)があるので、それを信じて、あるいは半信半疑で使ってみるのもありかもしれません。
ELITE
クルーピー
闇地形の時短と生産所発見スキルを兼ね備えているのに暗黒探検家ではありません。
ほかのELITE探索メンバーに比べて若干機動が高いので、中難度の汎用精密探索要員として使ってます。
マクミラン、キャメロン、フルモリン、マリアンヌ
対応する地形でのみ生産所の発見率を上げるスキル持ち。
特に海辺のキャメロンと海洋のフルモリンは上位の要塞やイベントの貯蔵庫なども同時に狙いやすいので愛用してます。
将来的に新たな外部領地が追加される可能性を見据えた人員確保の意味合いもあり。
アレクトス
海地形の時短スキル持ち。
とはいえ、最奥の素材が欲しいならキャンプのほうが効率的で、精密探索をするにはステータス的に厳しいので、個人的にはひまひとつ使い所を見いだせていません。