【ロードオブダンジョン】降臨Season8 デヴォンの陰謀 前半戦 アンタルロスの深淵 100階【LOD】
※降臨Season9【長き因縁の果て】のデヴォン攻略は↓の記事にて
イベントを適当にこなしてたけど、ちゃんと理にかなったやり方をすれば結果が劇的に改善されて驚いたというお話。
このゲームのイベントは、難易度が毎度高く、途中までのクリアでも相応に報酬はもらえ、コンプリートしなきゃ意味がないほど最後の報酬だけ特大なわけでもありません。
なので、いけるとこまでいけたら良いやと、良く言えば気楽に、悪く言えば最初から半ば諦めて挑んでました。
今回は前半戦の最終ステージである100階まで到達したので、だいぶ順調な方です。
そして100階は、適当に挑んだら瞬殺。
しかし連合のチャットに触発されたこともあり、ちゃんとした対策を盛り込んだパーティでリベンジしてみると……
負けこそしましたが、少なくとも勝負にはなっている!
その後、数度のリベンジを経て最終的には勝つことができました。
やっぱりちゃんとやると違うんだなぁと、大げさながら少々感激したといっていいほどのインパクトでした。
当たり前&今更ながら、相手の特性を把握して的確な対策をもって挑むのは大事なんですね。
ボス「アンタルロス」の特徴
近くにいる者をノックバックさせつつ自分も後方に下がる技と、近くに誰もいないときだけ使用可能な高威力攻撃を所持。
前者を使って後者の発動条件を満たしてくるわけです。
あと、魔法使いへの気絶攻撃を持ってますが、基本的には前衛にしか攻撃してきません。
ボスの行動パターンを踏まえての対策
要するに、前衛さえ倒されなければパーティが崩壊することはありません。
加えて、時間内に倒しきれるか判定勝ちに持ち込めるだけの火力があれば勝てます。
そのためのアプローチはいろいろあるみたいですね。
一番わかり易いのが前衛の無敵化。
最初小耳に挟んだときはなんのことやらでしたが、つまり、次元の狭間で受けるダメージ減少のオプション付き装備で減少率が高いものを複数揃え、合計100%になった状態を指すようです。
そこまでいかずとも、例えば8割減や半減でも相応の効果は当然あり。
ほかには、盾モンスターの「ルーマ」が、条件次第でボスにべったり張り付けるため大活躍でした。
とにかく、瞬殺さえされなければヒーラーによる支援次第で耐え続けることができます。
そしてダメージディーラーは弓使いを選択。
魔法使いは気絶攻撃を、戦士は近接攻撃をそれぞれ受けてしまうからです。
この、前衛・火力・ヒーラーのトータルバランスをどう取るかが考えて面白いところですね。
クリア時の編成
盾2ヒーラー2を試してみると、発狂前までは前線を維持できるようになりました。
倒せたときのパーティはルーマ・ブロッケン・朱紅・エル・リン。
朱紅が9凸、あと3人は10凸で、爵位はそれぞれ20前後です。
試行錯誤の途中で勝ったため、これがベストだったかどうかはわかりません。
あと、負けバフは確か14で19%アップ、アジトバフ10も付いてました。
検証用に動画も撮影してたので一応リンクを貼っておきます。
改めて見てみると、ギリギリもいいとこです。
一言まとめ
繰り返しになりますが、ちゃんと考えてプレイして結果がついてくると嬉しいですね。